ワシントンDCで、PAS合法化が決定


ワシントンDCの議会が
再度の投票でも11対2と前回と同じ結果となり
最終的に医師による自殺幇助の合法化を決定しました。

Muriel E. Bowser市長は署名するかは言明しないものの
否決権の行使は否定。

市長が10日間何もしなければ法案が自動的に成立し、
議会の見直し期間30日を経て、法律となる見込み。

これで米国で合法化される州および地域は7箇所に。

WP紙によると、黒人が圧倒的に多い州での合法化は初めて、とのこと。