NM州のPAS合法化法案は「遠隔医療」含め、州民限定せず

12月20日ニューメキシコ州議会に新たに医師幇助自殺合法化法案が提出されたが、

その法案について、反対派のアレックス・シャデンバーグから

telehealth(インターネットを使った遠隔医療)が含まれている、
州民限定の項目を欠いているとの2点により、

「自殺ツーリズムを容認し、実質的に全州で自殺幇助を合法化することになる」と批判が出ている。