【お知らせ】3月3日名古屋でシンポ「障害者家族のノーマライゼーションを考える」開催

シンポ「障害者家族のノーマライゼーションを考える」のお知らせ


きたる3月3日、名古屋にて、以下のシンポジウムを開催いたします。

「障害者家族のノーマライゼーションを考える~わたしたちはふつうに老いることができない~」

自らも老い病みながら、重い障害のあるこどもの介護を担い続けている親たちがいます。

親による介護は、子どもが何歳になっても周囲からあたりまえだと見なされがちです。

障害者のノーマライゼーションは論じられるようになりましたが、
親をはじめとする障害者家族のノーマライゼーションには、
社会の目はいまだ十分に向けられていません。

障害のある我が子を暮らす親たちは、どのような生活を送り、どのような人生を生きているのでしょう。
自身の老いを前に、何を望み、何を考えるのでしょうか。

シンポジウムでは、ケアラー支援の視点から、
ふつうに老い病むことができない親たちのノーマライゼーションを考えます。

ぜひ、お誘いあわせのうえご参加ください。
  

●日時:2019年3月3日 13時~16時
●場所:日本福祉大学名古屋キャンパス 北館8階8AB教室
●申し込み:不要

主催:一般社団法人 日本ケアラー連盟


詳細は、こちらからチラシを参照ください。
https://carersjapan.jimdo.com/