2016-07-24から1日間の記事一覧

英ロンドンの高等裁判所、3歳半の重症障害児の治療停止を命じる

英国の3歳半の男児。 最も重症のタイプの筋ジストロフィーで 1歳半の時から人工呼吸器をつけ、ずっとIUCで過ごしてきた。 専門家は、 進行性で不治で、治療の負担が利益を上回っており、 本人の日々の暮らしは苦痛に満ちているとして、 治療を中止するべきだ…

難病の14歳少女、呼吸器を外して死ぬ決断(米)

米国ウィスコンシン州の14歳の少女 Jerika Bolenさんは 進行性の不治の病であるSMA2(脊髄性進行性筋萎縮症2型を患い、 これまでに30回以上の手術に耐え、 現在も毎日12時間を人工呼吸器を使用して暮らしている。 最近受けた手術から、痛みが耐えがた…