オランダで今度は強制的避妊?

ロッテルダムの市議会議員から
明らかに子育てに不向きな女性には強制的に避妊を行おうとの提言が出てきている。

BioEdgeの記事の引用(引用元の情報はなし)によると

"[the proposal] concerns children who are born into families where it turns everybody’s stomach to think that they’re having a child. Our primary concern used to be the interests of the parents, but now we pay more attention to the interests of the child. Not being born is a form of child protection too."

(提言の)関心事は、
誰もがこのうちに子どもが生まれると思うと心配になるような家族のもとに生まれてくる子どもである。

我々は親の利益を主たる関心事としてきたが、子どもの利益にも注意を払うべきである。

生まれないことは、児童保護の一形態でもある。


この考えを、あるジャーナリストは「逆転民主主義」とブログで称しているらしい。