「地域医療ジャーナル」9月号に、「英国高等法院『家族と医師が「最善の利益」と合意すれば、植物状態と最小意識状態の人から栄養と水分の引き上げは可」という記事を書きました
7月31日のエントリーで紹介した英国高等法院の判断について、
ウェブ・マガジン「地域医療ジャーナル」の9月号で考えてみました。
刊行は、8月末になります。
全文を読んでいただくには、購読(月額250円)の申し込みが必要となります。
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なお「無益な治療」論については、同ジャーナルで
何度かに分けて書いてきており、だいぶまとまった流れとなってきているので、
この後、これまでの記事をこちらにアップしていこうと思います。
何度かに分けて書いてきており、だいぶまとまった流れとなってきているので、
この後、これまでの記事をこちらにアップしていこうと思います。
とりわけ、標題の記事との関連で重要なのは、2017年5月号に書いた以下の2本 ↓
「無益な治療」論再考1:「無益」と「潜在的不適切」
「無益な治療」論再考2:「医学的無益」と「分配(レーショニング)」
「無益な治療」論再考1:「無益」と「潜在的不適切」
「無益な治療」論再考2:「医学的無益」と「分配(レーショニング)」
また、トニー・ブランドとシンガーの議論に関する、
関西学院大学の土井健司氏の講義を聞いて書いた当ブログのエントリはこちら、↓
トニー・ブランドの本当の悲劇とは何か(前)(2013/11/8):ここから2本のシリーズ
関西学院大学の土井健司氏の講義を聞いて書いた当ブログのエントリはこちら、↓
トニー・ブランドの本当の悲劇とは何か(前)(2013/11/8):ここから2本のシリーズ