LCP報告書について、シノドスに書きました

シノドスに以下のレポートを書かせてもらいました。

『どうせ高齢者』意識が終末期ケアにもたらすもの―英国のLCP報告書を読む』
http://synodos.jp/welfare/6606


リバプール・ケア・パスウェイ(LCP)の機械的適用問題については ↓



この問題については
拙著『死の自己決定権のゆくえ - 尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植』においても、
85ページから88ページで問題の概要を取りまとめて紹介していますが、

その後、調査委員会の報告書が8月に刊行になっていたので、

昨年12月3日に
とりあえず報告書のサマリー部分を読んで、
以下から3つのエントリーに取りまとめました。



その後、
改めて報告書の全文を読んで書いたものです。

よかったら読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。