A・ウーレット『生命倫理学と障害学の対話』刊行になりました。
【7日追追記】
この本を読んでくださる方へお願い。
この本を読んでくださる方へお願い。
ウーレットの本書での終末期に関する考えは、
本書刊行後にさらに変化しております。
それについては最後の「補論」にも書いておりますが、
今年、ウーレットはこの記事にTBしたエントリーで紹介した論文
『大切なのは文脈:障害、終末期、そして対話がこんなにも難しいわけ』を書いていますので、
ぜひとも、そちらをご参照くださいますよう、お願いいたします。
本書刊行後にさらに変化しております。
それについては最後の「補論」にも書いておりますが、
今年、ウーレットはこの記事にTBしたエントリーで紹介した論文
『大切なのは文脈:障害、終末期、そして対話がこんなにも難しいわけ』を書いていますので、
ぜひとも、そちらをご参照くださいますよう、お願いいたします。
かねて予告エントリーでお知らせしておりました以下の訳本が、
刊行になりました。
刊行になりました。
内容紹介
2010年の刊行から間もなくにゲットし少しずつ読み進めて、
2011年からいくつものエントリーで紹介したほど惚れこんだ、
アリシア・ウーレットの “Bioethics and Disability: Toward a Disabled-Conscious Bioethics” ですが、
2011年からいくつものエントリーで紹介したほど惚れこんだ、
アリシア・ウーレットの “Bioethics and Disability: Toward a Disabled-Conscious Bioethics” ですが、
鳥取大学の宗教学者の安藤泰至先生に事実上の監訳を引き受けていただき、
また法学者ウーレットが本領を発揮している第7章(終末期)については
神戸大学の法学者、丸山英二先生にプルーフリードをお願いすることもかなって、
また法学者ウーレットが本領を発揮している第7章(終末期)については
神戸大学の法学者、丸山英二先生にプルーフリードをお願いすることもかなって、
384ページ。3240円です。
よろしくお願いいたします。
【7日追記】
別件でブログ内検索をしていたら、
面白いものが出てきました。
別件でブログ内検索をしていたら、
面白いものが出てきました。
来年ロッテルダムで国際生命倫理学会「生命倫理と未来、生命倫理の未来」(2011/9/7)
この学会のプログラムを見て、この時、私はこんなことを書いているのでした ↓
なお、ソブセイ氏には重症重複障害のある息子さんがあります。