「『臓器不足』問題は私たちをどこへ連れて行くのでしょう?」という記事を書きました

ウェブ・マガジン「地域医療ジャーナル」の4月号に、
「『臓器不足』問題は私たちをどこへ連れて行くのでしょう?」という記事を書きました。

3月18日の最終第10話で終わったTBSドラマ「わたしを離さないで」と、
イシグロの原作小説、映画の話から、


ベルギーの「安楽死後臓器提供」と
ウィルキンソン&サヴレスキュの「臓器提供安楽死」提言にも触れました。

刊行は月末です。

購読は、月額250円。
読者登録は上記ジャーナルのリンクから。


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なお、先月末に刊行された「地域医療ジャーナル」3月号には、


以下の3つのエントリーで書いたことを、
もうちょっとコンパクトにして、最後にまとめ部分をちょっと加筆したものです。



やっぱり「出会い」は「始まり」であり「希望」なのだろうと思うのです。

医療職とされる様々な職種同士も、医療職と患者や家族も、医療職と障害当事者も、医療職と福祉職も、もっともっと本気で「出会う」ということを重ねたらいいんじゃないでしょうか。


他の記者の方々の記事は、

「『あがり症』って薬で治るんですか?」
「ビタミンCはかぜに効く?」
「『事例から学ぶ疫学入門』第6回:文化・思想と疾病の流行」
「非薬物療法 第6回:食事でカルシウムを摂ると骨折は防げますか?」
「編集後記」

よかったら、読んでくださいね~。