イラクで違法な臓器売買

イラクでは近親者以外からの臓器提供は認められていないにもかかわらず、
違法な臓器売買が横行している。

イラク人口の4分の1を占める貧困層が食い詰めては、
自ら進んでドナーとなっているほか、

シリア難民のイラク英語圏への流入も要因。

闇売買で腎臓1個が1万米ドルだが、
売り市場に乗じて2万ドルが請求されることも。

ただし、そのうちドナーの手に渡るのは4000ドルのみ。