ハートネットTVブログConnect「命に線引きする時代を考える」
昨年12月上旬に、
滋賀県のびわこ学園の第35回実践研究報告会にお招きいただき、
「いのちに線引きをする時代 それでも光はともに生きることのなかに」と題して
全体講演をさせていただき、午後からは第1分科会を聞かせてもらいました。
滋賀県のびわこ学園の第35回実践研究報告会にお招きいただき、
「いのちに線引きをする時代 それでも光はともに生きることのなかに」と題して
全体講演をさせていただき、午後からは第1分科会を聞かせてもらいました。
前日には見学会に参加して、
NHKハートネットTVのディレクターの方と
横浜医療福祉センター、西宮「すなご」や、名古屋からこられた支援職の方々と一緒に
生活支援部長の飯田京子さんの案内でびわこ学園医療福祉センター草津を見学。
NHKハートネットTVのディレクターの方と
横浜医療福祉センター、西宮「すなご」や、名古屋からこられた支援職の方々と一緒に
生活支援部長の飯田京子さんの案内でびわこ学園医療福祉センター草津を見学。
どこをとっても楽しくて学びの多い2日間だったのですが、
とてもいい記事に取りまとめてくださっているので、
ぜひ、多くの方に読んでいただければ。
ぜひ、多くの方に読んでいただければ。
【関連エントリー】
今野大論文「NICU入院児の在宅移行を促進する『新生児特定集中治療室退院調整加算』の導入契機となった懇談会議事録の検証 -在宅移行を見据えた議論の不足とその帰結について―」(2016/1/25)
今野大論文「NICU入院児の在宅移行を促進する『新生児特定集中治療室退院調整加算』の導入契機となった懇談会議事録の検証 -在宅移行を見据えた議論の不足とその帰結について―」(2016/1/25)
児玉さんの講演会で紹介されたように、重症児者の存在そのものを問題視するような社会の流れが生まれてこようとしているだけに、社会の負担の側面だけではなく、支援のノウハウをもつ社会の豊かさについても改めて目を向けるべきだと思いました。
そして、私は「怒れる大魔神」……(笑)。