【拡散希望】広島で重症児者の生活支援を考える研究会 6月18日

昨年度、今年度と「看護と倫理」の講義を5回担当させていただいた
広島都市学園大学で、以下の研究会が開催されることになりました。

お近くの方、当日、会場でお目にかかれると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。



第2回 教育医療・ケア研究会

【テーマ】重度の障害児(者)への生活支援を考えよう!
       「生きている喜び」を共有するために…

近年、障害が重度化し様々な医療的ケアを必要とする重度障害児(者)が増えています。今回は、重度障害児(者)の方々と「生きている喜び」を共有するために支援現場からのメッセージをお届けいたします。

日時:平成28年6月18日(土) 13:30~16:00
場所:広島都市学園大学 宇品キャンパス 2号館 4階

主催:教育医療・ケア研究会、広島都市学園大学
共催:広島都市学園大学FD委員会

開会のご挨拶
主催者として         広島都市学園大学 理事長 古沢敏昭氏
世話人代表として       広島都市学園大学 副学長 石﨑文子氏

第1部:講演 13:30~14:40

演題・講師

施設長の立場から
重症児・者 福祉医療施設 鈴が峰 施設長 佐倉伸夫氏

教育の現場から
広島市立広島特別支援学校 校長 中尾秀行

作業療法の現場から
奏音(株) 代表取締役 森川敦子氏

療育支援の現場から
  医療型障害児入所施設ときわ呉 療育部長 爲國志保子氏


第2部:討論 15:00~16:00

提言:家族の立場から  施設利用者家族 

閉会のご挨拶
当番世話人代表        広島都市学園大学 前教授 今村美幸氏