【レポート】10代の介護体験を考えるセミナー

日本でも少しずつ
ヤングケアラーへの支援への模索が始まっています。


10月6日に開催された「介護なんでも文化祭」で
日本ケアラー連盟の主催により「10代の介護体験を考えるセミナー」が開催され、
16歳から認知症の祖母の介護を担い、22歳の時に看取りを終えられた秋保秀樹さんが
体験を語られました。

その内容を日本ケアラー連盟の野手香織さんが
ブログ「家族をケアする子ども・孫・きょうだいのための集い場&語り場」に
レポートしてくださいました。

セミナーレポ:10代で家族のケアを担うということ」
http://ameblo.jp/carerrenmei/entry-11641995801.html


10月6日、介護なんでも文化祭において、対談形式のセミナー「10代で家族のケアを担うということ―ヤングケアラーが語る介護と看取り―」を開催しました。多くの方に熱心にご参加をいただきました。関心の高さがうかがえ、活動を広げる力をいただけたと感じています。


秋保さんの感想とメッセージがこちら ↓
http://ameblo.jp/carerrenmei/entry-11648568974.html



英国介護者週間
介護保険情報」2007年8月号 連載「世界の介護と医療の情報を読む」
英国BBCが若年介護者特集
介護保険情報」2011年1月号 連載「世界の介護と医療の情報を読む」