つぶやき

「女の子っぽく」走り、投げ、闘う、ということ

「これまで作られたベストなタンポンのコマーシャル」と お薦め映像になっているのが、こちら。 THIS IS THE BEST TAMPON COMMERCIAL EVER MADE Guyism, June 27, 2014 いろんな年齢の男女成人俳優をオーディションと称して集めて、 「女の子っぽく走ってみ…

機内放送

金曜日の朝、8時のフライトを待つ人々はみんな、 搭乗ロビーのテレビで進行するWCの日本vsギリシャ戦に目が釘付けになっていた。 ちょうどギリシャの選手がレッドカードを食らって一人退場し、 おー、これで日本が有利になるじゃん?? と 気持ちが盛り上が…

今日のボケ: ぷるぷるぷるぷるぷるぷる

いろいろと買わないといけないものが溜まってきたので、 週末に海と「買い物&ランチ」に行こうと思っていたのに、 何度聞いても海は「は」とも言わず、口も開けず、 ぷいっとそっぽを向いて拒否。 好物の「タンタン麺!」で釣ってみても、珍しくなびかず、 …

今日のボケ: 消化器

今日は、spitzibaraのボケではなく、 spitzibaraが目撃した他人さまの、なんともシュールなボケ――。 いつのまにか町の空き地でよく目にするようになった、 使えなくなった家電製品を無料で(5円くれるところもあるとか)お引取りくださる、 ちょっといかがわ…

あなたは、ドリームワークスのキャラで言うと?

「あなたは、ドリームワークスのキャラで言うと?」 こちらで、どうぞ ↓ http://www.buzzfeed.com/h2/fbsp/boov/which-dreamworks-character-are-you 私は「シュレック」でした。 You are outspoken, assertive, and a natural leader. You’re pretty intens…

「生ききることができなければ、死ぬに死にきれないのに」

末期がんの友人と美術館へ行った。 彼女の車いすを押して どこか異様でもある「小さな工芸品の世界」を見て回った後、 美術館の向かい側の喫茶室までの坂を 車いす初心者マークの彼女が「無理だ」というのを、 「26年間車椅子を押してきた私が行けるいうて言…

今日のボケ: お昼ごはん

お昼前に買い物に行って、帰ってきたら、 自分ひとりのお昼ごはんが3食分もあることに気づいた。 ① 冷蔵庫に入っている 昨夜の残り物のおかず(大量)+混ぜごはん。 ② なぜかパン屋で食パンを買った時に、 上記①の残り物のことをすっかり忘れたまま、 「そ…

おうち炉端

訳あって、北の海産物が届いたので、 久しぶりに夫婦2人で「おうち炉端」を開催することになった。 我が家ではもう8年ほども前、 娘が養護学校の高等部を卒業した頃に 母親が長いヘビースモーカーの歴史になんとか終止符を打ったものだから、 そうだ、これ…

痛みスケール

兄が手術をした。 麻酔から覚めてしばし、 何度も顔をしかめては「傷が痛い」と訴える。 義姉が呼びにいき、 やがて看護師さんが入ってくると、 「今まで経験したことのない痛みを10として 全く痛みがない状態を0としたら、今の痛みはどのくらいですか?…

いや、トロいんじゃなくて……

今日のエスキー・テニス教室で あんまり前衛として攻撃に失敗ばかりするものだから 後衛の人(くじ引きで決まる。ほとんどベテラン)に試合途中で 「私、やっぱり前に出るのがトロいんですかね~」と 聞いてみたら、 「いや、そんなことはないよ。 トロいっ…

ぶち恐ろしい空目

ベルギーの「子どもの安楽死」やら その他もろもろで頭が「安楽死」や「死ぬ権利」の周辺を ぐるぐるぐるぐるぐるぐるしている最中に、 Carer で設定してあるアラートが以下の記事を拾ってきた。 http://www.theinformationdaily.com/2014/02/14/digital-ski…

お母さんが泣いたりしたら、困る……

夕方のNHKで 避難生活が続く福島の子どもたち(小学5年生)への インタビューをやっていて、 学校で「フクシマ」とか「放射能」とか言われた、という体験を 複数の女の子が話し、 その中の一人が、 「親に相談したらって、よく言われるけど、 でも、お母さん…

【お知らせ】シンポジウム「介護を担う10代・20代の子どもたち」2月23日

日本ケアラー連盟からのお知らせです ヤングケアラー・シンポジウム 「介護を担う10代・20代の子どもたち」 日時:2014年2月23日(日)13:00~16:00 会場:成蹊大学 8号館 202教室 (東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1) 参加費: 2000円(学生&ヤングケアラ…

「謎の円盤UFO」と「ザ・ビーチ」

昨日、人に教えてもらった話。 1970年から1971年にかけて日本で放映された 英国のTVシリーズ「謎の円盤UFO」の第1話は、 なんと、 宇宙人が地球人の臓器を移植しているという話だったんだとか。 それで、以下のウィキペディアを覗いてみたら、 http://ja.wi…

今日のボケ: 紅茶

朝、起きたら、 台所のシンクのそばに、 ティー・バッグを深く沈めたまま、なみなみと冷え果てて、 くすんだ色に出がらした“紅茶”のカップが ぽつねんと座っていた。 昨夜、お風呂上りに、 メールを一つだけ書こうと思いつき、 まずキッチンで ティー・バッ…

今日のボケ:好調

去年、書いておきながら うっかりそのままアップし忘れていたもの。 ――――― ある人に送ったメールにあった間違い3つ。 代金星 ← 大金星 人物造詣 ← 人物造詣 アマリンダ大学 ← ロマリンダ大学 上2つは誤変換ですが、 3つ目は 「似て非なるもの」に勝手に置き…

NYT 「写真で振り返る1年」

ニューヨーク・タイムズに The Year in Pictures. 「写真で振り返る1年」 http://www.nytimes.com/projects/2013/year-in-pictures/?nl=todaysheadlines&emc=edit_th_20131227 80枚のスライド・ショー。 いかに自分が 世界のごく一部にしか目を向けずに暮ら…

「今日までそして明日から」

吉田拓郎のこの歌、私は今までずっと 「わたしは今日まで生きてきました」なんだと思い込んでいて、 今日、初めて知った。 「わたしは今日まで生きてみました」だったんだ……。 意味がずいぶん違ってくるなぁ。 意味がずっと深くなるなぁ。 やっぱ拓郎って天…

今日のボケ: 241円

コンビニで 飲み物を2つ買い、 「241円です」と言われたので、 財布の小銭を丁寧に数えつつ、 421円を出した

マイノリティ

ある障害当事者の方の言葉。 (厚労省での制度改革の細部をめぐる攻防の場で)何か言うと、 いろんなところから、その3倍の反論が返ってくる。 一つを言うと、必ず3倍返しにされる。 でも、こっちは マイノリティであることには慣れているんだ。 そのくらい…

古本を送って、<もやい>に寄付できるんだって

今日、障害学のMLに流れていた情報。 こんなの初めて知りました。 もやいで、チャリボン 読み終えた本で困っている人を助ける仕組み 不要になった本、CD、DVDを送ると、 古本買取サービスのバリューブックスが査定して、 買い取り金額が<もやい>に寄付され…

今日のボケ: てんぷら

大学生になって京都で一人暮らしを始め、 慣れない料理にアワアワしていた頃のこと。 兄がどういう用事だったのか 京都にやってくることになった。 下宿に寄るというので、 てんぷらでもご馳走してあげようと、妹としては張り切った。 買ったばかりの料理の…

今日のボケ: よそ見

ずっと昔、高校生か大学生の頃の、 いま思い出しても恥ずかしさに赤面のボケ。 市内の幹線道路に沿って歩道を歩きながら、 道の向かい側にある何か(何だったか忘れた)に注意を奪われること、しばし。 いきなり誰かに思いっきり追突してしまったので、 その…

今日のボケ: やくも

前回、米子に行った際にかましたボケ。 米子駅前から 足立美術館への無料シャトルバスに乗りこんだ。 奥の席には先客が5,6人。 出発まではまだ10分ほどある。 前の方の一人がけの席に座ると、 運転手さんが振り向いて、 「アンケートとして一応うかがってい…

出雲大社

出雲大社へ行った。 スーパーまつかぜ1号で米子から出雲市駅へ。 あいにくの本降りの雨。 でも出雲市駅前からバスで大社へ向かううちに 空が明るんできて、少しずつ小降りとなり、 正門前のバス停で降りた時にはやんでいた。 出雲大社には何度も来たことがあ…

今日のボケ: トニー・ブランド

来週、某所でちょいとしゃべることになっていて、 やっとできたレジュメを前に、しゃべる内容を確認していたところ、 トニー・ブランドに関する箇所で、 なんと、私は以下のように書いているではないか。 1998年 ヒルズボロの事故 1993年 栄養と水分の中止に…

今日のボケ: おでん

正しくは「昨日のボケ」なのですが……。 友人の家に行くので、 帰ってきてからラクができるように おでんを作ってから出かけました。 夜、 今年初めてのおでんに喜んで 嬉しそうに箸を取り、鍋の中を物色する夫に、 「あ、ニンジンも入ってるからね」と 私は…

友人宅

再発したガンが全身あちこちに転移して 杖をついて暮らしている友達から ランチのご招待があった。 最初はお弁当にしようと言っていたのだけれど、 いったんは私が「山下のお好み焼き」(むっちゃ美味しい)を買っていくことになり、 そのうちに彼女が「私が…

パンダ

交差点で信号待ちをしていたら、 右側の道からこっちへ曲がってきた軽乗用車の助手席に、巨大なパンダが座っていた。 ちゃんと一人前にシートベルトをしている。 カーブを切って車が傾いた拍子に、一瞬、 運転している小柄な女性(30代後半くらい?)の方に …

マミの本棚

私の住んでいる町は アメリカの西海岸のある町と姉妹都市の縁組をしていて、 16歳の夏に私は一ヶ月間、交換学生としてその町で過ごした。 以来40年間、 私には「アメリカのお母さん」がいる。 ずっと前には「アメリカのお父さん」もいたんだけれど、 2人が…